クッキーポリシー

クッキーとは何ですか？

クッキーとは、ユーザーがウェブサイトにアクセスした際に、ウェブサイトのリクエストによりブラウザを通じてユーザーのデバイスに保存される小さなデータ（テキストファイル）です。
ウェブサーバーはクッキーをユーザーのデバイス（ブラウザ）に送信・保存し、それによりユーザーがウェブサイトを再訪問するたびにデバイスを識別することができます。
クッキーは、ユーザーがウェブサイトにアクセスするたびに、ユーザーのデバイスから再びウェブサイトへ送信されます。

ファーストパーティおよびサードパーティのクッキー

クッキーは、ウェブサイトの運営者（ファーストパーティクッキー）によって設置される場合と、最初にアクセスしたウェブサイトを通じて認識される他のウェブサイト（サードパーティクッキー）によって設置される場合があります。
訪問したウェブサイトには、画像、マップ、サウンド、他のドメインのページへのリンクなど、さまざまな情報が含まれており、それらが別のサーバーに保存される場合もあります。

当ウェブサイトで使用されるクッキーの種類

当ウェブサイトにアクセスすることで、以下のような様々な種類のクッキーがユーザーのデバイスに保存されることがあります。これらのクッキーの使用にあたっては、ユーザーの同意が必要となる場合があります。

■ 必須クッキー

このクッキーは、ウェブサイトが正しく機能するために不可欠であり、JVPERシステム上では無効にすることができません。
通常、個人情報の設定、ログイン、フォーム入力など、ユーザーによるサービス要求に対応するために設定されます。
ブラウザの設定を通じてこれらのクッキーに関する通知をブロックまたは受信することができますが、その結果、一部の機能が正常に動作しない場合があります。
これらのクッキーは個人情報を保存しません。
必須の目的で使用されるため、ユーザーの事前同意は不要です。

■ パフォーマンスクッキー

このクッキーは、訪問回数やトラフィックソースを把握し、ウェブサイトのパフォーマンスを測定・改善するために使用されます。
どのページがよく閲覧されているか、訪問者がどのようにサイトを利用しているかを分析します。

■ 機能クッキー

このクッキーにより、ウェブサイトはさまざまな機能と高度なパーソナライズされた要素を提供できます。
JVPERまたはサービス提供パートナーがこれらのクッキーを設定する場合があります。
このクッキーを無効にすると、一部またはすべてのサービスが正しく機能しない可能性があります。

■ ターゲティングクッキー

このクッキーは、JVPERの外部パートナーがウェブサイトを通じて設定することがあります。
パートナー企業はこのクッキーを通じて、訪問者の関心分野に基づいてプロファイルを構築し、他のサイトでパーソナライズ広告を表示することができます。
個人情報を直接保存することはありませんが、ブラウザやインターネットデバイスを識別するための一意の方法を使用します。
このクッキーの使用は任意ですが、無効にした場合、ユーザーの関心と関連性が低い広告が表示される可能性があります。

■ ソーシャルメディアクッキー

このクッキーは、ユーザーがJVPERのコンテンツを友人やSNSネットワークと共有できるようにするために、ウェブサイトに追加された各種ソーシャルメディアサービスによって設定されます。
ブラウザ内で他サイトでの活動を追跡し、興味に基づいたプロファイルを作成する可能性があります。
このクッキーを無効にした場合、共有機能が利用できなかったり表示されない場合があります。

法的根拠

必須クッキー：ユーザーとの契約の履行に基づく（ウェブコンテンツへのアクセスと利用）
パフォーマンスクッキー、機能クッキー、ターゲティングクッキー、ソーシャルメディアクッキー：ユーザーの同意に基づく

バナーおよびポリシーについて

ユーザーが初めてウェブサイトを訪問すると、当クッキーポリシーへのリンクを含むバナーが表示されます。
「クッキー設定」をクリックすると、ユーザーは設定パネルにアクセスして、同意が必要なクッキーのカテゴリごとに設定できます。
「すべてのクッキーを許可」をクリックすると、上記のすべてのカテゴリのクッキー使用に同意したことになります。
JVPERはユーザーの設定を保存するために「技術的クッキー」を使用し、次回の訪問時に再びバナーが表示されることはありません。
「すべてのクッキーを拒否」を選択した場合、同意が必要なクッキーは保存されず、引き続きサイトの閲覧が可能です。

クッキーの有効化・無効化方法

ユーザーは、本ポリシーまたはウェブサイトのフッターにある「クッキー設定」リンクを通じて、いつでもクッキーの使用を拒否または設定変更が可能です。
クッキーはブラウザに接続されているため、ブラウザ設定から無効化することも可能です。ただし、無効化することで特定の機能が利用できなくなる場合があります。
特に、サードパーティのサービスにはアクセスできなかったり、正しく表示されないことがあります。